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加賀岬改 - 井口裕香

站长终于松口要入舰娘的坑了233



加賀岬改 - 井口裕香

詞:minatoku

曲:Kaori Ohkoshi


この手によせる 袱紗(ふくさ) 朱(しゅ)の色

この目ひらいて その顔見れば

翼束ねて 波濤を越えて あげる


指を絡めて 抱きしめたなら

炎の海も 怖くはないの

翼を放ち 戦(いくさ)の空へ 駆ける


私とあなた 射掛ければ そう

朧月夜が きれいね


今夜の勝負は

退くに 退けない 譲れはしない

女心よ ねえ


胸秘めた 想い一つ

いいのよ このまま

心が残るのなら


海向かい 願い一つ

百万石の

誇りよ 加賀岬


この指ふれた ゆがけ 温もり

心残して その先見れば

翼畳んで 港に向かい 還る


見敵必殺(けんてきひっさつ) 心情なれど

心の隙も 見せたくないの

若鶴達も 戦(いくさ)の海へ 疾る


一の矢二の矢 射掛ければ そう

鎧袖一触 けれども


今度の勝負は

油断 できない できるはずない

女心よ ねえ


胸秘めた 想い一つ

いいのよ このまま

何かが残るのなら


赤城の山に 願い一つ

百万石の

祈りよ 加賀岬


私とあなた 射掛ければ ほら

桜吹雪が きれいね


今夜の勝負も

退くに 退けない 退けるはずない

女心よ ねえ


胸秘めた 願い一つ

いいのよ このまま

心が残るのなら


忘れない 想い一つ

百万石の

誇りよ 加賀岬


おわり

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